【超入門編・図解】DIY気分で楽しむ!段ボールを使った自作燻製器の作り方からお手軽燻製のやり方まで全て解説

【超入門編・図解】DIY気分で楽しむ!段ボールを使った自作燻製器の作り方からお手軽燻製のやり方まで全て解説
この記事は約 30 分で読めます

燻製やりたいな~と思っている人や、ちょっと試した人から、こんな話を良く聞きます。

  • 燻製簡単にできるみたいだけど、自宅に燻製器買っても邪魔になりそう💦
  • 燻製って時間かかって大変そう・・
  • 何の食材を燻製すると簡単なんだろう??
  • 煙かけるだけっていうけど、本当に何も気にしなくても良いの?

自宅に燻製器買っても邪魔になりそう → 1時間あれば段ボールで作れます!邪魔になったら捨てればOK!

時間かかって大変そう・・ → 段ボール燻製器なら思い立った日に作れます!

何の食材を? → 向いている食材の傾向があります!

煙かけるだけ? → 半分正解ですが、気を付けることはあります!

というわけでこの記事で上記を絵を使って説明し、解決していきます👍

この記事を読むとわかること

  • 燻製の基礎知識。燻煙ってなに?
  • 段ボールで燻製器を作るために必要なもの
  • 段ボールを使った自作の段ボール燻製器(ダンボール燻製器)の作り方と注意点
  • 段ボール燻製器に適した温燻のやり方と注意点
  • 段ボール燻製器に適したスモークウッドの使い方・選び方
  • 段ボール燻製器(温燻)に適した食材の選び方・避けた方が良い食材

筆者は2009年から燻製を作り続け、キッチンで10分あれば出来る燻製から大型のスモーカー(燻製器)を使った1か月かかる本格的な燻製まで、色々なレシピを考えています。
燻製が一般的でない頃から燻製教室を行って燻製を広めたりもしています。

この記事の内容も燻製教室で使っている資料の一部です。

また、本ブログでは簡単燻製レシピから大型スモーカーを使った本格燻製レシピまで、様々な燻製の作り方を公開しています。

kenshi2009

kenshi2009

最小限の物で
トライしよう!


燻製の目的

燻製は、元々は肉や魚などの傷み易い食材を長期間保存するための加工技術でした。

しかし現代では、食品添加物によって防腐したり冷蔵・冷凍技術により簡単に長期保存が可能になりました。

現代における燻製は保存そのものよりも、風味を与え熟成による深い旨味を得ることが主な目的として使われています。

以下記事で、燻製の基本について詳しく説明しています。

ブログ内参考記事:【燻製は熟成】燻製の基礎知識。燻製とは?燻製の効果と種類、現代の燻製、世界の燻製

お手軽燻製でやる、燻製の工程

本格的な燻製の工程は大変!

下処理→塩漬け→塩抜き→風乾→燻煙→熟成

お店で売られているような本格的なベーコンやスモークサーモンは、上記のような工程で作られています。鮭トバや生ハム等は1カ月以上かけて作ることもあります!

私が書いている本格ベーコンの記事なども、この方法でやっています。


お手軽燻製は、風乾→燻煙→熟成だけ!

お手軽燻製では、仕上げの工程だけで済むような食材を買ってきます。

とはいえ、どんなお手軽食材でも「風乾」「熟成」が必要です!

試しに買ってきた食材を燻煙してみたけど美味しくない!という場合、「風乾」「熟成」に問題がある事が多いです。

  • 風乾:食材の表面を触って手に水がつかないくらいに乾かす
  • 熟成:最低でも数分は待ってから食べる

問題があると言っても、「風乾」「熟成」どちらも結局「放置するだけ」
何も難しいことはありません😊

「風乾」をせず食材表面の水分が多いまま燻製をすると、渋くなって燻製は失敗となってしまいます😱
こうなると、熟成を長くやってもあまり美味しくなりません。。

最初から乾いている食材はそのままでOKですが、市販のベーコンやウィンナーは想像以上に水気があるので注意!

「熟成」は、燻煙の時間によるのですが、最低でも数分は待ってから食べましょう!
煙かけすぎたと思ったら、一時間から一晩放置して熟成したら逆に美味しくなっていることもあります♪

kenshi2009

kenshi2009

難しい工程はやらない!
「風乾」「熟成」だけやる!



【実践】1時間で作れる段ボール燻製器の作り方と必要なもの

お手軽燻製としてオススメの方法、段ボール燻製器を作る方法をご紹介します!

燻製器(スモーカー)の役割

燻製器(スモーカー)は、燻煙工程において煙を閉じ込め、効率的に燻製を作るために必須のものです。ステンレス製、木製、鍋タイプ、段ボールなど様々な素材の燻製器があり、燻製器によってやりやすい食材の大きさや燻煙の温度が異なります。

段ボール燻製器は「冷燻」「温燻」「熱燻」のうち、「温燻」をやる。

燻製には大きく分けて3種類の方法があります。

冷燻温燻熱燻
燻煙温度15~30℃50~80℃100~120℃
燻煙時間数時間~1ヶ月30分~数時間5分~1時間
保存性
風味上品な風味深みのある風味香ばしい風味
その他特徴水分が少なく旨味が凝縮
食材に火を通さない
季節を問わずできる水分が多く残りジューシー

詳しく知りたい方は下記の本ブログ内記事に燻製の基礎知識が書いてあります。
【燻製は熟成】燻製の基本知識。燻製とは?燻製の効果と種類、現代の燻製、世界の燻製

段ボール燻製器でやる燻製は基本的には温燻です。スモークウッドを使います。

理由は燻煙で煙を出すために熱が発生し、自然と温燻の温度になるためです。

段ボール燻製器で熱燻や冷燻も可能ですが温度をコントロールする構造に工夫をする必要があります。

段ボール燻製器で燻製をする場合、耐久性が無く壊れやすい事・風に弱い事・燃えないよう気を付けなければいけない事がデメリットになります。

ただし、家電製品など重い物が入っていた段ボールは耐久性が非常に高いので、私は1つの段ボール燻製器を1年以上使った実績があります!

段ボール燻製器のメリットとして何より安い事!100円均一で500円くらいあれば作れます。また、自己流で簡単に改造したり作り直せるメリットもあります。

ぜひ、軽いDIY気分で段ボール燻製器を作ってみましょう♪

DIY気分で製作1時間!段ボール燻製器の作り方

必要な物は以下。全て100均で揃います!500円程度あれば作れます。

  • 段ボール(1面が開ける状態。丈夫な方が良い)
  • 金網
  • 段ボールを通せる程度の棒(2本以上)
  • アルミホイル・皿など
  • ガムテープ

段ボール燻製器は大きく分けて上から被せるタイプと、前開き(観音開き)のタイプがあります。

上から被せるタイプの段ボール燻製器

  1. 1つの面が開く状態の段ボールを用意。食材を乗せると意外と揺れるので、頑丈な段ボールの方が良い。
  2. 段ボールの下面(地面に接する面)をくり抜く。
  3. 段ボール箱に金網を支えるための棒を何本か通す。

これで準備完了です!

燻煙する際はアルミホイルや皿に着火したスモークウッドを乗せ、上から段ボールを被せます。
※着火のやり方は後で説明します!

棒の上に金網を乗せ、金網の上に食材を置いたら上からガムテープで止めて煙を閉じ込めます。

上の扉も、地面と段ボールの間も、隙間があって少し煙が漏れるくらいでちょうど良いです。

上から被せるタイプの段ボール燻製器のメリットは構造がシンプルである点ですが、デメリットは2つあります。

1つ目は、食材を上から確認する事になるので、煙が出ていると確認しづらい点。

2つ目は、スモークウッドを足したり再点火する際に段ボール全体を動かす必要があり、熱が逃げたり食材が落ちたりする事がある点。

私が作った上から被せるタイプの段ボール燻製器はこちら。非常にシンプルな構造ですね!

前から開くタイプの段ボール燻製器

  1. 1つの面が開く状態の段ボールを用意。食材の乗せると意外と揺れるので、頑丈な段ボールの方が良い。
  2. 段ボールの下面(地面に接する面)はくり抜いてもそのままでもどちらでも使える。
  3. 段ボール箱に金網を支えるための棒を何本か通す。

これで準備完了です!

燻煙する際は棒の上に金網を乗せ、金網の上に食材を置きます。

アルミホイルや皿に着火したスモークウッドを乗せ、段ボール内に設置します。
※着火のやり方は後で説明します!

扉をガムテープで止めて煙を閉じ込めます。何か所か止める程度で隙間があって良く、少し煙が漏れるくらいでちょうど良いです。

前から開くタイプの段ボール燻製器は観音開きになっているため、メリットとしては段ボールを動かさずに中を確認したりスモークウッドを追加したりしやすいです。

もう1つメリットとしては扉を一部だけ開くような構造にすれば熱を逃がさずにスモークウッド追加作業が出来たり、機能追加しやすい点があります。

デメリットとしては作るのが少し難しい点と、正面が扉になっているので構造的に被せるタイプより弱く、柔らかい段ボールでは形が崩れて作れません。

家電製品が入っているような頑丈な段ボールなら大丈夫です!

私が作った前から開くタイプの段ボール燻製器はこちら。

プリンタの段ボールを使って、100均の木の棒を張り付けて補強しつつ、網だけでなく吊るし棒もセットできるようにしています。

さらに、電熱器もセットできるような構造にして80℃の温燻でベーコンも作っていました。上から温度計を挿して温度管理もできます。

この燻製器は非常に頑丈で1年使っても最後まで壊れず、新しい大型スモーカーを買った時に役目を終えました。

このように前に開くタイプは色々と改造しやすいです!

上から被せるタイプ、前から開くタイプ、どっちの段ボール燻製器がオススメ?

1回燻製するだけなら上から被せるタイプの燻製器が速く作れます。ただ、上から被せるタイプで食材を乗せたまま段ボール全体を動かすの、想像以上にめんどくさいです 笑

何回か使うなら前に開くタイプの燻製器がオススメ!色々と自分好みに改造しやすいです。

kenshi2009

kenshi2009

何回か使うなら前に開くタイプの段ボール燻製器!

スモークウッドを使った燻煙のやり方

スモークウッドで温燻する際の注意点!

結構煙が出ますので、基本的には屋外でやりましょう。

また、食材から落ちる水分や脂がスモークウッドに落ちると渋味が出たり、脂によってチップが炎上するとススだらけになります。

食材とスモークウッドの配置を工夫したり、スモークウッドの上に脂避けの屋根を置いたりすると良いです。

でもスモークウッドの熱程度ですとそこまで水や脂も落ちないので、まずは忘れてても良いです!さらに美味しく作りたいと思ったら思い出しましょう😊

スモークウッドを使った燻煙の流れ

  1. スモークウッドを使いたい大きさに割る
  2. チャッカマン等でスモークウッドに長く火を当て、点火する
  3. 30分~1時間程度煙を当てる
  4. 1時間~半日熟成して、食べる😋

こちらも、補足していきますね。

①は市販のスモークウッドによっては割る時に崩れやすいので、割りづらかったら2分割くらいで余ったら捨てるくらいの気持ちで良いです。

②は線香の要領で煙が出るまで火をつければ良いのですが、スモークウッドは太いので想像以上に付きづらいです。1分程度チャッカマンで火を当てるくらいの気持ちでやります。

スモークウッドの先端の面全体から煙が出ているのが、良い状態です。スモークウッドの角だけから煙が出ている状態だと、すぐ消えてしまいます

③はスモークウッドの煙が消えるまでやりましょう。スモークウッドのサイズによりますが、30分~1時間くらいで消える事が多いです。

特に冬はスモークウッドが途中で消える事も多いです。途中で煙が出てなかったら火を付け直します。

地面に皿を置いているとスモークウッドが冷えてしまうので、少し上げ底をして冷気が伝わらないようにする事もあります。

この燻煙のやり方を温燻というのですが、温燻は熱燻よりも温度が低く香りの付きも熱燻より緩やかです。そのため、温燻の燻煙時間は30分単位くらいで考えて良く、分単位で厳密に考える必要はありません。

④は、熟成と言ってもやる事は放置するだけです!

30分~1時間と長く煙を当てているので、1時間程度は熟成した方が良いです。

熟成は燻製器の中で放置しててもOK!

温燻は熱燻と違い、香りが抜けるのもゆっくりです。

保存する場合は密封しておくと良いです。野ざらしにしておくと香りが抜けていきます。

kenshi2009

kenshi2009

熱燻と違い温燻は適当でOK!
熟成時間を長めに!



段ボール燻製に必要な物の選び方

  • 段ボール(1面が開ける状態。丈夫な方が良い)
  • 金網
  • 段ボールを通せる程度の棒(2本以上)
  • アルミホイル・皿など
  • ガムテープ

段ボールは家電製品等が入った頑丈な物が良いです。大きさは食材の量にもよりますが、温度の安定感も出るので最低でも30㎝以上あった方が良いです。

金網は何でも良いのですが、個人的には角網の方がサイズ感が合わせやすくておすすめ。

以下のような使い捨て用の角網でである程度割り切って使った方が気が楽です。

棒は突っ張り棒を使うと寸法合わせが楽です。例としてAmazonのリンクを載せていますが、100均の物で十分です!

アルミホイル、皿は何でも良いです!皿は金属製よりも陶器製の方が冷気が伝わりづらくて良いです。1つ古い皿を燻煙専用にしてしまうのが良いです。

ガムテープは布テープで!紙テープだと煙でくっ付きづらくなります。

段ボール燻製器自体も、実は売っています。

全く作れそうにない人や、キャンプの時に作る場合には市販品の段ボールスモーカーも使ってみると良いですよ。

kenshi2009

kenshi2009

DIY気分で選ぶのも楽しいですね!



スモークチップ・スモークウッドの選び方

段ボール燻製器ならスモークウッドを買う

市販品は大きく分けてスモークチップとスモークウッドがあります。

段ボール燻製器でやる場合は、スモークウッドを買いましょう。

スモークチップの種類は、SOTOのサクラ、ヒッコリー(オニグルミ)、クルミが万能でおすすめです。
この3つから選ぶなら後悔はしないので、フィーリングでOK!

サクラが一番「ザ・燻製っぽい」香り🌸、ヒッコリー(オニグルミ)とクルミが万能な香り。

それ以外のチップ(リンゴ、ウィスキーオーク、メープルなど)は少しクセがあり、あらゆる食材とはいきません。

SOTOが売っているヒッコリーはオニグルミ:クルミ科クルミ属で、世間一般のヒッコリー:クルミ科ペカン属ではありません。一般的なヒッコリー:クルミ科ペカン属は香りにクセが強いので、SOTO以外のメーカーを買うならヒッコリーではなくクルミのスモークチップを買いましょう!(SOTOの品質は問題無く、色んな店で購入しやすいのでオススメ)


【下ごしらえ無し!】段ボールでやるお手軽燻製でおすすめの食材

メジャーで失敗が少なく、かつ美味しい物を挙げました。

塩漬けやカットなどの下ごしらえが不要な食材ばかりです♪

ミックスナッツ

熱燻だと湿気ってしまうナッツも温燻なら簡単です。

網の上に載せる際はクッキングシートの上にナッツを載せると良いですが、段ボールを動かすとこぼれてしまうのでそこの工夫は必要です。

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チーズ

チーズは熱くしすぎると溶けるという点と、暖めると水分がたくさん出る(表面に汗をかく)点には注意です。

ただ、スモークウッド程度なら溶けるまでは温まらないので簡単です!

※あまりに小さい段ボール燻製器だと溶けてしまうかも・・

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たまご

ゆで卵を作って燻製しても良いですし、市販のうずら卵の水煮を買ってきてそのまま燻製するだけでも美味しいです!

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お手軽燻製で(最初は)おすすめしない食材

実は温燻の場合は、特に無いです!何でもできます。

温度も低く煙の入り方も緩やかなので、燻煙の難易度は実は熱燻より低いです。

1つオススメしない物を上げるとすれば、刺身や生肉など、生の食材はオススメしません!

理由は、スモークウッドで燻煙する際の温度は30℃~50℃程度になることが多く、雑菌の繁殖が一番しやすい温度帯だからです。

少し慣れるまでは、加工済の食材で試すのがおすすめです。

温燻の注意点としては普通にやると意外に温度が低いので、燻煙によって食材に火が通るとは思わない方が良い点です。食材に火を通すためには緻密な温度管理が必要です。

温燻で肉や魚に火を通す場合は食材の中心部まで67℃以上を30分以上キープする必要があり、サーモスタットを使って温度管理をするのが一般的です。

ブログ内の下記記事で解説していますので、ご興味があればどうぞ。
サーモスタットで冷燻・温燻が楽になる。味もワンランクアップ!-本格燻製おすすめnavi|kenshi2009 food



その他、用意すると良い小物

アルミホイル

スモークウッドの皿以外にも熱を遮断したり、脂受けに使ったりと色々便利です。

クッキングシート

網の隙間から落ちるような細かい食材をやる時に使うと便利です。

アルミホイルと違って煙がシートを若干透過するので、裏側も燻煙されます。

キッチンペーパー

食材の水分を拭き取る際にあると便利です。

トング

食材並べたり取ったり。箸だとやりづらいです。

バット or トレイ

多くの食材を一時的に置いたりするのに重宝します。



まとめ:風乾と熟成を少し意識する

この記事では段ボール燻製器の作り方と手軽に燻製をやるポイントと、最低限必要な物をピックアップしました!

放置するだけの「風乾」と「熟成」工程を意識すれば、深みのある燻製に!

最近は1万円以上する立派な燻製器も売られていますが、まずは身近な物で1回やってみましょう♪

困ったことがあれば、お気軽に筆者のX(旧Twitter)@Kenshi2009までご連絡ください😊

段ボール燻製器以外で簡単な燻製方法として鍋を使った燻製があります。鍋を使った燻製について詳しく解説した記事もありますので、合わせてどうぞ!

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そもそも燻製の定義って?と思った方は、下記の記事で詳しく解説しています✨

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燻製に用いるスパイスについて書いた記事もあります!

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筆者がどんな燻製をやっているかも眺めてみたい方は、本記事一番下の「本ブログについて」を見て頂けると嬉しいです👍

また、燻製教室をやった時の記事は下記になります。

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最後まで読んで頂いてありがとうございましたm(_ _)m
おわり。

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燻製するフォトグラファー。燻製教室と写真撮影でお仕事したりブログ書いてます。燻製15年目🍖、写真24年目📷、ブログ24年目📓。EOS R6使用。 燻製も写真も季節を楽しみながらやってます🍂 写真の無断転載は禁止。奈良好き🦌 Twitterにほぼ毎日います!【SNS一覧:https://lit.link/kenshi2009】