燻製の「入門編」としてよく紹介されている中華鍋。
6台目のスモーカーとして、購入してみました!
お手軽燻製と言われる「熱燻」を少し色々やってみようと思ったからです。
取っ手が1つの北京鍋にしました。
上からボウルで蓋をするので、鍋のフチにネジ山とかがなるべく何も無いのが良いと思いました。
「空焼き」のやり方
せっかく買ったので、料理用の中華鍋としても使いたいと思い、「空焼き」をやってみることに。
まず、鍋全体が青白くなるまで、鍋を回しながらじっくりと火にかけます。
これが1時間弱かかりました・・・大変でした。
油をたくさんひいて屑野菜を炒めます。
野菜を捨てて、一度洗ってから油を薄く塗る・・・
なかなか良い輝きですね!
料理と燻製の両方で使う!
楽しくなってきたので野菜炒め作ってみました。
鍋が違うだけなのに、ちゃんと中華風みたいになるんですね~
これは普通に中華鍋としても暫く楽しめそう♪
スモーカーとして使う用に丸網。
ボウル。
ジャストサイズですね!
中華鍋が直径30cm、丸網が直径24cm、ボウルが直径27cmです。
ボウル被せる時に、取っ手が鍋の内側に出っ張っている中華鍋だと、ボウルがつっかえてうまくはまらない場合がありますので気をつけましょう。
ちなみに、買った物は下記です。
山田工業所 鉄 打出片手中華鍋(板厚1.6mm) 30cm
BUNDOK(バンドック) バーベキュー焼きアミ 丸型 BD-310
21-0ステンレス ボール 27cm ABC9207
中華鍋を使った初めての燻製は、下記記事でまとめています!
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