- 燻製のお店・商品
- 2012-10-24
箸で崩れる柔らかさ!燻製焼き豚・燻製煮豚

七夕も終わりましたね~
子供が言ったお願い事が「○○線(最寄り駅の路線)の運転手になりたい!」という超ローカルな内容でした(^^;
さて、ちょっと写真整理する時間が無くて更新が空いてしまいました。
今回は燻製焼き豚と燻製煮豚を作ってみました。
焼き豚も良かったですが、煮豚が特に美味しくできました。
燻製で旨味が凝縮され、煮込んでで柔らかくなった肉がうまかったです!
煮豚は思っていたより燻製の香りが飛ぶので、強めに燻煙した方が良さそうです。
■作り方(レシピ)
豚ロース300g、豚ヒレ300g
○ソミュール液
岩塩30g
三温糖15g
ハチミツ大さじ3
酒大さじ3
ブラックペッパー大さじ1.5
醤油大さじ3
○煮込みタレ
市販の煮豚のタレ 1パック
ハチミツ大さじ2
焼肉のタレ(非加熱タイプ) 30cc
肉は、ミートテンダーライザーで穴を開け、ホワイトリカーで洗っておきます。
燻煙。今日は熱燻なので久々に小型スモーカー「ソト(SOTO) お手軽香房 ST-124」でやりました。
脂受け部分は自分で「ソト(SOTO) お手軽香房 ST-124」を改造して追加してます。
元々はありません。
55℃で1時間、温熱乾燥。
90℃~110℃で1時間、サクラ+ピートで燻煙。
その後、120℃で30分火を通します。
さて、半分はこのまま頂き、半分は煮豚にしてみます。
買ってきたタレの中に肉を投入。照りを出すためにハチミツ大さじ2も入れました。
後は、風味が出るかな~と余っていた焼肉のタレを少量投入。
ついでにゆで卵も入れました♪

…
食べてみると、箸で肉が崩れるくらいの柔らかさになってました(^^)
このレシピで炭火で燻製を試してみたので、良かったらこちらもご覧ください♪

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この記事を書いた人 Wrote this article
kenshi2009
燻製するフォトグラファー。燻製教室と写真撮影でお仕事したりブログ書いてます。燻製16年目🍖、写真25年目📷、ブログ25年目📓。EOS R6使用。 燻製も写真も季節を楽しみながらやってます🍂 写真の無断転載は禁止。奈良好き🦌 Twitterにほぼ毎日います!【SNS一覧:https://lit.link/kenshi2009】